こんにちは。
いのちのじかんです。
「毎日の中にお産はある、ご飯を食べるようにお産する」
これは私の大切な友人の言葉です。
5月5日にオンラインにて「語り継ぐ私のお産と生き方」というイベントがあったのですが、そこで話してくれた内容のほんの一部。
とっても印象に残っていたので、友人に許可をいただきこちらに掲載させていただきました。
お産の日を特別に感じることは当たり前だと思います
が
私たちは毎日が特別で、地球の一部として生かされていることを忘れてしまいがち。
人間だけでこの世を作っていると勘違いしてしまそうですが、
大きな地球のほんの一部なんですよね。(私自身この辺りのことはまだまだ勉強中)
友人は自宅出産したのですが、助産師さんのことを「同志」と言っていました。
たった今、そこにある命を現場で一緒にその時を見る同志、と。
産ませてもらう、でもなく
上でも下でもなく
たった今、この瞬間の命に対して向きあうのだと。
私が産むぞ!!
ということではなく(もちろんお母さんの体から生まれてくるんだけど)
今ある器に入るべきものが入って通り過ぎていく
自分に対して本音でやり取りしたことが陣痛というものを通して気持ちよく抜けていく
こんなふうに話してくれていました。
(私の言葉ではうまく伝えられないのが悔しいですが)
陣痛を気持ちいいと言ってましたよ^^
陣痛=痛い、と刷り込まれていますが
本当にそうなのかはその人が感じることです
陣痛も地球の流れの一部
その感覚を味わってみたい、そんなふうに感じたお話会でした。
今年の秋頃に、その友人のお産時の映像の上映会ができるように、別の友人が本気で編集してくれています。
美しすぎて涙が出てしまう、そんないのちの瞬間。
一緒に見ることができたらと思います。
こんな言葉でうまく伝えられず、申し訳ないのですが
秋ごろの上映会を楽しみにしていてくださいね♡
友人のいのちと向き合うインスタ
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