ママがいい!
この本を知るきっかけになったのは
水戸で森の幼稚園を運営されている、サヤちゃんに出会ったから。
毎日外で過ごす幼稚園!すごいですよね♡
近かったら通わせたかったー!
保育園に預けて働く、職場復帰する、もはやそれは当たり前のようになり、保育園に入れない、待機児童までいますね
我が家も預けています。
1番下の子はまだです。
でもこの本を読んで、突き進んできた自分自信を見つめ直すことができました。
(それによって、また違う可能性が湧いて来たのです)
保育園に預けることが悪いわけではないし
ママだって仕事していい
それは大前提で、なんですが。
母子分離が進み、親が子育てを通して自分自身が成長する機会がどんどん失われることが加速するとどうなるでしょう?
子どものために仕事してきたのに
不自由ない生活をするために仕事してきたのに
子どもとの距離がどんどん遠くなる。
そんなことが起きるかもしれません
子育ては大変、それはそうなんだけど
そこをいかに大変だけはなく楽しめる環境を作っていくか?
子育てと言いながら、本当に育つのは、親の私たちです。
体感しないとわからない
子育ては体感を通して、自分のエネルギーを見せることではないでしょうか?
そして、そもそも
ママ、パパはいつだって子どもに愛されている。
忘れていませんか?
無条件に親のことを愛しているんです、こどもたち。
ついつい、注ぐことに集中してしまうけれど
いつだって子供たちは、親を愛しています
親が開けば、子も開くし
親が笑えば、子も笑う
一人で育児するのが大変すぎて・・・
仕事して、預けた方が楽かも。
そんな気持ちになるのもすごくわかる
だから一人で抱えないで欲しいし
一人にさせない!!
孤独にならない育児のコミュニティ、作っていくよ!!
もっともっと深め合うことのできる関係性を
こどもたちの純粋なエネルギーを味わいながら育んで行きたい!
あ、、、
話が逸れてしまった・・・・
ママがいい!
この本は本当に読んだ方がいいです。
また読み返そうかな♡