物の見方を変えてみる

ブログ

おはようございます。

いのちのじかんです^^

今日のテーマは「物の見方を変えてみる」です♫

例えとして、「産前産後ケア」でお伝えしたいと思います。

私は妊娠期から子育ては始まっているという考えを持っています。
お腹にいるのか、生まれて出てきたのか
っていう違いなだけで、そこにいのちはあるから。

男性は生まれてこないと実感湧かないとは思いますが、
なおさら妊娠期からの向き合いが大切なのです

でですね、この時期って今後の子育て、パートナーシップ、自分の在り方などさまざまなことに響いてくるから、本当に養生していただきたい

 

ただ

産前産後ケアって

私は仕事としてやっているし、受けたこともあるし、今回の出産でもお世話になるし、身近なこととして捉えていますが、

受けたことない方からすると
知らない人が家でご飯を作るなんて!洗濯物畳むなんて!

 

と境界線を引いてしまうこともあるかと思うのです
当たり前です

私たちが子供の時にはなかったんだから

 

サポート時間は大体2、3時間で数千円の料金。

それを高いと思うのか安いと思うのか

どこに視点を置いて価値を考えるのか

サポート時間の2時間だけを切り取って考えると高いのかもしれません

そこで

ものの見方を変えてみる

そのサポートがあることによって
産後うつにならなくて済むかもしれない
誰かに頼っていいと自分だけで頑張らなくていいことを知るかもしれない
食事を見直せたことで、美味しい母乳が出るかもしれない
乳腺炎にならないかもしれない
心に余裕が生まれ家族が笑顔になるかもしれない
睡眠時間が確保できるかもしれない
育児についての相談が出来て心強いかもしれない

いろんな要素がたくさん詰まっているのです

たかが2時間、されど2時間。

 

月に数回サポート依頼すれば、2、3万ほどかかるかもしれない

でも、それが今後の人生を変えるかもしれないのです
あなただけではなく、家族の人生も変えるくらい

お母さんの笑顔というのは、それくらいのエネルギーがあるんです

 

 

産後うつになり、離婚し、お子さんと離れて暮らす方を知っています。
私はならない!と100%言えるのでしょうか?
誰もがすぐそこにあることかもしれないのです

 

 

たった2時間だけを切り取って損か徳か考えるのか
少し先の目線から家族の健康までを含めて考えるのか

ちょっとものの見方を変えるだけで、視点がガラッと変わってきます

産前産後ケアは、ママのサポート、と捉えがちですが、
赤ちゃん、ママ、家族、そこから社会へ向かっていくエネルギー
そこまで関わってくるものだと考えています

(私は8月に産後ケア予約済みです♡)

宣伝みたいになっちゃったけど笑
どこの視点から物事見るかで、本当に変わってくるのです

(産前産後ケアだけではなく)
目の前のことだけに囚われず、
広い視野で物事を見るようになると
考え方、在り方、感謝が変わってきますよ♡

 

ママもパパもお子さんに対して
幸せになってもらいたいって思いがあるはず

それならまずは
ママから、家庭から幸せの輪を作って行こう♡

 

 

 

 

関連記事